異業種交流からはじまった社会人サークル

わたしは今の会社に就職してから15年になります。本当にいろいろな経験をさせてもらって、自分自身の成長も感じましたし、やりがいも感じてきました。これからも同じくそうありたいと考えています。その中でも人事部門のはからいで参加させてもらった異業種交流は色々な意味でわたしの人生に刺激になりましたし、今でも勉強になると感じています。異業種の同世代が数回集まって、最後に成果発表を行うという趣旨でしたがお互いのためもあい、その後も同じメンバーで社会人サークルをつくりました。7人の社会人サークルですが2ヶ月に1回程度の夜の会合、そしてお互いに仕事で必要な情報交換があれば、不定期で集まるといった活動を続けています。そして、これはまさに非公式活動ですがゴルフが大好きなわたしはその社会人サークルのメンバーのさらに友人たちも誘って、ちょっとしたコンペも開催したことがあるほどです。

このコンペはさておいて、とにかくこうした異業種の方々とコミュニケーションをとるということはなかなかできないことであり、お互いの成長を図るために非常に有効な手段だと感じています。今、わたしは39歳になりますが、自分の仕事がそれなりに忙しくて、自分から積極的に出会いでも求めなければ、人間関係も必要な仕事でのつながり以外は同じメンバーに限られてくるというパターンに陥ってしまいます。そこでこうした社会人サークルのメンバーたちと交流することで、自分自身の考え方にも幅が広がりますし、自分がどの程度成長できているのか、ビジネスマンとしてどこまで必要なスキルを身に付けられているのかをはかる絶好の機会になると思うわけです。ちょうど良い例がありました。それは部下への接し方について話をしたときです。わたしはどうしても任せきれず、最後は自分でやりきることを前提に部下に物事を頼むのですが、それでは部下も最後はなんとかしてくれるという甘えが出てしまうので、任せるなら本気で任せるべきという意見をみなさんから頂きました。自分自身はまだまだ、勉強不足で、かつ社会人経験としても足りない部分が多いのだということを身をもって体験しました。

こうした異業種交流に始まった、社会人サークル活動ですが、少しずつ疎遠になっていくことが想定されます。それはそれで仕方のないこととして、お互いが切磋琢磨できると認め合ったメンバーとは長くつきあっていけたらすばらしいと感じています。

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